フンバルト・ヘーデル🇩🇪ベン・シタイナー兄弟の雑記

文盲かつ知的障害者のブログです。読んでも何の得にもならないので、さっさと帰ったほうがいいです。

りぼん

 

少女漫画雑誌の「りぼん」

定期的に、読者のアイディア系イラストコンテストを開催しているのですが

 

毎回なぜか、1番豪華な景品をもらえる最優秀賞のイラストだけ、妙にこなれている。

 

これって、内部の方が描いてますよね……。応募者じゃなく。

 

2位以下の受賞者のイラストは相応の小中学生ぽい拙さ(良い意味)がちゃんとあるのに対して、最優秀のイラストだけ、なぜか毎回、ほんとに玄人っぽい。

いやこれ、大人が描いてんじゃん、と。

 

これが1、2回ならまだわかる。

ああ、イラストも慣れてる上手い子が受賞したんだなって。

でもさ、これイラストコンテストじゃなくて、アイディアを募るのがメインの賞なんだよ。

だからアイディアさえ良ければ、絵のほうは上手くない回だって必ずあるはずなんだよ。

 

なのに毎回、イラストもプロ並みにデッサンが上手すぎるものばかり。

 

やばい気がする。

 

きわめつけは、特にイラストの隣に書かれているアイディア解説の「文字」。

 

伝わるかわからないけど、たとえば子供対象の懸賞とかがあったとして、ハガキの字がどんなにとっ散らかってたとしても、「あ。これ、親が子供のフリしてわざと下手に書いたやつだ」ってわかる時あるよね。

それと同じ。

長年書いてきた大人の字すぎる。

 

大人が書くと必ず無意識にバランスとろうとするから、子供特有の字はぜったい真似できない、すぐわかる。

 

懸賞全般もそうだけど、なんでそういうことするんだろう。

 

応募してる方は可哀想。