フンバルト・ヘーデル🇩🇪ベン・シタイナー兄弟の雑記

文盲かつ知的障害者のブログです。読んでも何の得にもならないので、さっさと帰ったほうがいいです。

潜在意識とか

 

思考を止める系の元祖一式さんのメソッドなどとても興味深く、実行している。

元祖一式さんの場合はエゴ(顕在意識)を止めることによって(潜在意識)にすべてを委ねるという主旨なのだけど、ホ・オポノポノなどは似ているようだが逆のアプローチであるようにも思える。

 

・元祖一式 →   あらゆる思考を止める(潜在意識に託す)

・ホ・オポノポノ →   潜在意識をクリーニングする(インスピレーションを下すのは他の領域の存在)

 

全託するべき対象が違うことに気づいた。

面白い。

 

自分も最近、願いを叶えたり物事をより良い方向に自然と導いているのは潜在意識ではなく(ずっとそう思ってきたが)そうではなく、

もっと別の領域なのではないかという気がしてきている。

潜在意識は結局、エゴに指令を出している存在だと捉えるなら、物事が上手くいかないのは潜在意識のせいだと思うのが自然なのでないか?と。

 

苦しかったり辛い出来事があったり、願いが叶わないのは「べつにエゴのせいではない」んじゃないかと自分は考えています。

 

なぜならエゴが現実に対するリアクション装置に過ぎず、命令系統にたとえると、潜在意識の意のままに動いているいわゆる「実働部隊」だとして、指令を出しているのは潜在意識。

 

元凶は潜在意識にあるようにしか思えない。

 

本当に潜在意識は私達にとって頼るべき味方であるのだろうか?

 

今の現実のあらゆる不幸を仕組んだのは、他ならぬ潜在意識の他にないのでは。